開発初心者の大学生がClaude CodeでRPGアプリを作ってデプロイまでした話
皆さんこんにちは、はちまるです。
今回は、開発初心者の私が、Claude CodeというAIツールを使ってWEBアプリを作り、実際にインターネット上に公開(デプロイ)するところまでやってみた話をしていきたいと思います。
今回の記事がおすすめの人
- 開発初心者だけど、Claude Codeでアプリが作れるのか気になる人
- 「初心者でも本当に形になるの?」と不安な人
- Claude Codeを使ってみたいけど、最初の一歩を踏み出せていない人
目次
- アプリを作ろうと思ったきっかけ
- 約4時間半で作った「こつこつクエスト」
- 実装の流れ:雛形からデプロイまで
- デプロイできた瞬間、そしてその後
- まとめ
アプリを作ろうと思ったきっかけ
ブログ更新や資格勉強など、何か頑張りたいことがあるときに、その成果を可視化できたら続けやすいのに、とずっと思っていました。
私自身RPGが好きなので、頑張ったことをRPGのように形にできれば、楽しく作業を続けられるのではないかと思いつきました。そこで、作業した時間やToDoの消化量に応じてRPGが進められるアプリを、Claude Codeを使って作ってみることにしました。
約4時間半で作った「こつこつクエスト」
今回作ったアプリの名前は「こつこつクエスト」です。作業した時間で敵を倒していく、RPG風の生産性アプリです。

主な機能は次の通りです。
- 作業時間を記録できるタイマー(25分作業・5分休憩のポモドーロ設定も選べます)
- こなすとジュエルがもらえるToDoリスト
- ジュエルを使って武器や防具を手に入れられるガチャ
- 作業した時間に応じて敵と戦える戦闘システム
- 剣士や魔法使いなどの職業と、条件を満たすと変更できる転職システム
- 手に入れた武器・防具を付け替えられる装備スロット
これだけの機能を、アイデアを練るところから含めて合計4時間半で形にすることができました。
最初の指示はこんな一文からだった
最初にClaude Codeに伝えたのは、「テーマ:集中して作業をした時間で進めることができるRPGゲーム」という一文と、欲しい機能を箇条書きにしたものだけでした。難しい専門用語は一切使っていません。
最初のプロンプト
以下の案をもとにWEBアプリ開発をしたいです。まだ案は検討中ですが、実現可能でしょうか?また、もう少し中身で詰めた方がいい点があったら教えてください。
WEBアプリ案
テーマ:集中して作業をした時間で進めることができるRPGゲーム
機能
- 作業時間を記録できるタイマーが付いている
- 後々ポモドーロタイマーも用意したい
- ミッション代わりにTo doリストをこなすと報酬がもらえる
- 報酬でガチャを回して武器や装備を手に入れることができる
- 作業時間もしくは、作業時間に影響を受ける要素により、敵を倒すことができる( or 自分のレベルを強化することができる)
- 敵も攻撃やスキルをしかけてくる
- 自分は通常攻撃とスキルを発動することができる
- 剣士や魔法使いなど、いくつかの役職があり、パーティを組むことができる
- アイテムの用意など、一定の基準を満たせば 役職を変更することができる
- 後々の実装で構わないがストーリーをつけたい
条件
- 無料で開発が可能なこと
そこからClaude Codeがいくつか質問を返してくれて、それに一つずつ答えていくことで、仕様がどんどん具体的になっていきました。
実装の流れ:雛形からデプロイまで
実装は、次のような順番で、一つずつ動くものを増やしながら進めました。
- アプリの雛形作成
- 作業時間を計測するタイマー機能
- ToDoリスト機能
- ログインとデータ保存の仕組み(Firebaseというサービスを利用)
- ガチャ機能
- 戦闘システム
- 見た目(UI/UX)の作り込み
- 職業・転職システム
- 装備スロット
ReactやFirebaseについても詳しくない私ですが、その都度Claude Codeが何をするための技術なのか説明してくれたので、置いてきぼりになることなく進めることができました。
開発中は細かいバグも発生しましたが、そのたびにClaude Codeが原因を説明した上で直してくれたので、「これはさすがに無理かも」と行き詰まる場面は一度もありませんでした。
デプロイできた瞬間、そしてその後
実際に公開できたアプリはこちらです。こつこつクエスト
機能が一通り完成し、Firebase Hostingという仕組みを使って、実際にインターネット上で誰でもアクセスできるURLとしてアプリを公開できたときは、「本当にデプロイできた」という、とても素直な喜びがありました。
ただ、実際に使ってみると、開発中には気づかなかった細かい改善点が見えてきたので、今はそれを一つずつ直している最中です。「作って終わり」ではなく、「使いながら育てていく」段階に入ったと感じています。
まとめ
今回は、開発初心者の私が、Claude Codeを使ってRPG風のアプリを作り、デプロイするところまでの体験をお話ししました。
自分の言葉で伝えるだけでここまで形にできるということが、実際にやってみてよくわかりました。
この記事が、Claude Codeに興味はあるけれど最初の一歩を踏み出せていない皆さんの、背中を押すきっかけになれば嬉しいです。皆さんの「作ってみたい」が形になるように応援しています。

